IHクッキングヒーターの2kWはガスレンジの大バーナー(4.65kW、4000kcal/h)に相当する高火力があります。
ガスは下から炎が立ち上がり、鍋底に熱があたり、鍋底が熱くなるため、炎が100%の熱を出していたとしても最終 鍋に伝わる熱量は50%まで落ちます、後の50%は立ち上がる熱として逃げて立ち上がり、換気扇で外に捨てるイメージになります、 ガスコンロに比べ鍋自体が発熱するIHは立ち上がりが早い上に、鍋底が直接温まる事により約90%の高い熱効率で無駄を少なく高火力を実現します もう一つ効果があります、それは夏場ガスの場合料理人がガスの熱で熱く、汗をたらしながら調理する事になりますが、IH クッキングなら鍋が熱いだけで炎が無い分料理人は熱くありません、意外と知らない快適さがIHにはあります
例えば200V、2kWのIHクッキングヒーターはガスコンロの大バーナー(4.65kW、4,000kcal/h)に遜色ない火力。厚いステーキや中華もおいしく調理できます。鍋をヒーターのように発熱させることによる、高い熱効率が、その秘密です。3kWのハイパワーと約90%の高い熱効率でムダなく加熱するので、たっぷりのお湯も素早く沸かせます。
3kWなら、例えば1Lの水が 約2分16秒※で沸かせます 3kWのハイパワーと高い熱効率のムダのない加熱で、お湯をスピーディに沸かせます。
IHクッキングヒーターは、約90%という高い熱効率を誇ります。しかもスイッチONで素早く立ち上がり、OFFにすれば余熱を残さずに消えます。これは、鍋を直接発熱させることにより、エネルギーの伝達ロスが極めて少ないからです。